爪の病気の症状と治療

爪の病気は日常的に起こるもであり、そのためあまり重要視されていません。しかし、それを放置してしまうと後でやっかいなことにもなりかねません。

 

1.ささくれ
誰でも何回かはささくれを経験していると思いますが、ささくれとは爪の周辺の皮膚や甘皮が乾燥し裂けてしまう症状のことです。甘皮の乾燥や傷によって起…

2.爪周囲炎
爪周囲炎(そうしゅういえん)とは、爪の周りに起こる感染症のことです。その症状としては、爪の根元や指先が赤く腫れてきたり、炎症を起こしたりします…

3.咬爪症
咬爪症(こうそうしょう)とは、爪の噛み過ぎによって爪の形が変形してしまう状態の事です。噛爪(かみづめ)とも呼ばれています。

4.巻き爪
巻き爪とは、爪が長いときに爪甲が靴の両側から押されて先端が湾曲し、爪床の皮膚を挟んだり食い込んだりする状態のことです。

5.陥入爪
陥入爪(かんにゅうそう)とは、巻き爪がひどくなり、爪の両端が皮膚に食い込んで周りが赤く腫れ、血が出てきて爪の横に肉芽(にくげ)と呼ばれる赤い肉…

 

 

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